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Apache2でHTTP・HTTPSと認証を構成する

Debian 系の Apache HTTP Server で、HTTP / HTTPS、PAM 認証、LDAP 認証、HTTP から HTTPS へのリダイレクトを構成する。


  1. Apache2の全体像
  2. VirtualHostと設定セクション
  3. HTTPSとTLS
  4. 認証と認可
  5. LDAP認証の仕組み
  6. mod_rewriteによるHTTPからHTTPSへのリダイレクト

  1. HTTPサイトの設定
  2. HTTPSサイトの設定
  3. PAM認証の設定
  4. LDAP認証の設定
  5. mod_rewriteによるHTTPからHTTPSへのリダイレクト設定

client
-> Apache HTTP Server
├─ VirtualHost *:80
│ ├─ HTTP content
│ └─ mod_rewrite -> HTTPS redirect
└─ VirtualHost *:443
├─ mod_ssl -> HTTPS content
└─ HTTP Basic authentication
├─ mod_authnz_pam -> PAM service
└─ mod_authnz_ldap -> LDAP search / Bind

Apache は、待ち受ける IP アドレスとポート、リクエストのホスト名に基づいて VirtualHost を選ぶ。その後、URL とファイルシステム上のパスに対応する設定を統合し、認証、認可、コンテンツの返却などを処理する。

HTTPS 証明書の作成は Server Certificateの作成 を参照する。LDAP の Bind と TLS は BindとSASL認証 と TLS・ACL・運用上の注意 を参照する。


モジュール 役割
mod_ssl TLS 接続を受け、HTTPS を提供する
mod_auth_basic HTTP Basic 認証の入口を提供する
mod_authnz_pam Basic 認証で受け取った資格情報を PAM サービスへ渡す
mod_authnz_ldap LDAP でユーザーを検索し、ユーザー DN で Bind して認証する
mod_ldap LDAP 接続、TLS、接続プール、キャッシュを提供する
mod_rewrite URL を規則に基づいて書き換え、またはリダイレクトする

Apache HTTP Server公式ドキュメント

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